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パチンコ初心者奮闘の記録


何にでも「初心者」と呼ばれる時期はあるものだが、当然パチンコという遊びにも「パチンコ初心者」と言われる時期が存在する。
では、私がパチンコ初心者だった頃の恥ずかしい話などをひとつふたつ。これを読んでいるこれから「パチンコ初心者」となる者たちに、何かしら為になればと思う。

あれは私が専門学校に通うため上京した年の秋だった。寮が池袋にあった私は、そこで知り合った友人とブラブラ池袋の街を歩いていた。
そこで自然と目に入った「パチンコ」という文字。存在は知っていた。だが特に今まで入ってみようと思うことは不思議となかった。おそらくは元々出不精で引きこもり予備軍みたいな性格をしていたから、というのもあるのだろう。
友人は田舎ではブイブイいわせたヤンキーだったが、これまた不思議なことにパチンコは未経験ということだった。
そうなったらもう後は、冷やかしで入ってみるしかないという結論に至るのは速攻だった。
パチンコ初心者の私達は表通りの大きなパチンコ屋ではなく、少し路地に入った古臭い店に入った。
土地柄若者もそこそこいたと思うが、高齢のお客さんが目についたように記憶している。
私達は隣り合った台に座った、本当に適当だった。当然だ、こちとらずぶのパチンコ初心者様なのだ。
パチンコ初心者の私達はまず玉を買うのに店の中を右往左往することとなった、一瞬で千円札が無くなる感じは少しだけゾッとしたが、学生だった私の財布の中の金は親からの仕送りのお金だっため、そのあたりはあまり良くわかっていなかったのかもしれない。まったくもって親不孝な子供である。
さっそくあたりを見渡し、パチンコ初心者の私達は見よう見まねで玉を打ち出した。パシンパシンと音を立て打ち出される玉はカラカラと音を立て飲み込まれていく。
おかしい、なんだかちっとも真ん中に入っていかない気がする。こんなものなのか?
そう思うがパチンコ初心者の私にはいくら考えても答えは出ない、奇跡的にいくつかは入ったもののあきらかにこれでは、到底当たりを狙うどころのレベルではない。
そうして初めて同じ台を打っている近くのおじさんの台を見る。
「え!?そんな弱くていいの!?」
そう、私は全力フルパワーで玉を打ち出していたのだ。
パチンコは基本的には台によってだいたいここに打ってもらうと入りやすいですってポイントが決まっている。玉は左上から出てくるわけだが、台によっては右側からはそもそも入らないように釘でブロックされてるものまであるくらいだ。
もちろん台によって違いがあり、当たり中の打ち方にも一定の決まりがあったりする。
パチスロと違って打つ前の予習は圧倒的に少なくてもなんとかなるのがパチンコの魅力ではあるが、そんな事は基本のキであり、そんなこともパチンコ初心者の私は知らなかったということである。
結果を言えばそれでも勝ってしまった。完全にビギナーズラックというやつである。いまだにあれ裏で操作してた?って思うくらいパチンコ初心者の二人が勝ってしまったのである。
そうなったらもう味をしめてそこからパチンコ付の日々が始まり今に至るのである。
結論としてはパチンコ初心者は少し位予習してもいいかも、ということになる。
それではパチンコ初心者諸君、楽しいパチンコライフを。